阪神タイガースの藤浪晋太郎投手、高校時代「浪速のダルビッシュ」と呼ばれ、2012年にドラフト1位で阪神タイガースに入団。
順調に成績を伸ばし、2017年にWBC日本代表にも選ばれるも、ここ最近の成績は低迷中でしたが、アスレチックスへの移籍が決まり
2023年度の年俸はなんと破格の325万ドル(約4億1900万円)!
最高年俸額を更新しました。
藤浪 アスレチックス加入後の顔写真 #藤浪晋太郎 #アスレチックス #MLB pic.twitter.com/JFv5TEfFZg
— 世界野球情報局 (@sekai_yakyu_828) January 11, 2023
【2023年】藤浪晋太郎の年俸は4億1900万円!
2023年度の藤浪晋太郎選手のなんと破格の325万ドル(約4億1900万円)!
自身の最高年俸をたたき出してしまいました。
【2022年度】藤浪晋太郎の年俸は4900万
藤浪晋太郎選手の2022年度年俸は4900万円でした。2021年度から1100万円の大幅ダウンです。
2021年シーズンは登板数、防御率など全てにおいて前年を上回ることができませんでした。
2022年シーズンは登板数がさらに減っていますので2023年度の年俸も期待はできないと思われます。しかし、ここでメジャー移籍となれば変わってくるかもしれませんね。
藤浪晋太郎の最高年俸は1億7000万
藤浪晋太郎選手の最高年俸は1億7000万円です。
大阪桐蔭高校出身、2012年にドラフト1位で阪神タイガースに入団しました。入団後順調に成績を伸ばし、2016年までは大幅に年俸を更新。
このままどこまで伸びるのか楽しみにしていたファンも多いのではないでしょうか。
2016年をピークに6年連続でダウン
藤浪晋太郎選手の年俸の推移は以下のとおりです
年度 | 年俸 | 前年比(%) |
2022 | 4900万円 | -19 |
2021 | 6000万円 | -5 |
2020 | 6300万円 | -25 |
2019 | 8400万円 | -30 |
2018 | 1億2000万円 | -25 |
2017 | 1億6000万円 | -6 |
2016 | 1億7000万円 | +100 |
2015 | 8500万円 | +88 |
2014 | 4500万円 | +200 |
2013 | 1500万円 | |
2012 | 1億(契約金) |
2019年の年俸8400万円から翌2020年は2100万円ダウンの6300万円で契約更改。
この減少額は野球協約上の減額制限(元の年俸が1億円以下は25%、元の年俸が1億円を超える場合は40%)MAXの25%ダウン。
戦力外告知をぎりぎり免れたといっても過言ではありません。この年俸の下落幅は球団史上でも最大。衝撃的でした。
メジャー移籍で年俸はどう変わるか?
藤浪晋太郎選手は阪神からポスティングシステムを利用してアスレチックスへのメジャー移籍がきまりました。
【藤浪 アスレチックスと契約合意】https://t.co/NLoWiqngRd
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 11, 2023
年俸は破格の325万ドル(約4億1900万円)!
ちなみにメジャーリーガーのお給料日はシーズン中、月に2回。キャンプが始まる2月からシーズン終了の10月まで、9か月間支払われます。
4億1900万円÷18回≒2,327万円
一回に2,327万円手にすることになります。すごいですね!
まとめ
2012年にドラフト1位で阪神タイガースに入団した阪神タイガースの藤浪晋太郎投手。
2023年の年俸は破格の325万ドル(約4億1900万円)!ポスティング費用の65万ドル(約8400万円)とあわせて、なんと総額390万ドル(約5億300万円)となります。
藤浪晋太郎投手からめがはなせませんね。

コメント