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b’zが紅白に出ない理由はなに?出場辞退するスピッツやミスチル、宇多田ヒカルのそれぞれの理由まとめ

b'z 紅白

1988年のデビュー以来、活動休止をすることなく活動を続けてきた「b’z」。

昨年で35周年を迎え、今年2024年9月30日から放送が始まる連続テレビ小説「おむすび」の主題歌にb’zの楽曲「イルミネーション」が決定するなど、今もなお勢いが止まりません。

そんな日本を代表するバンドであるb’zですが、これまで一度も紅白に出ていないのだそう。

35年も活動をし続けているのに、一度も紅白に出ていない理由が気になりますよね。

そこで今回は、b’zが紅白に出ない理由や出場辞退するスピッツやミスチル、宇多田ヒカルさんのそれぞれの理由について紹介します。

目次

b’zが紅白に出ない理由はなに?

b’zが紅白歌合戦に出ない理由ですが、b’zは年末年始に仕事を入れないポリシーがあるのだそうです。

b’zのライブは激しいパフォーマンスが売りなので体力の消耗が激しく、その分ツアー後はしっかりと充電したいという思いがあります。

また、ギタリストの松本孝弘さんは1961年3月27日生まれで2024年9月時点で63歳、ボーカルの稲葉浩志さんは1964年9月23日生まれで60歳です。

年齢からでは想像できないパワフルな2人ですが、年齢も年齢なので紅白に出る可能性は年々低くなることが考えられます。

そして、b’zのカラーやイメージが紅白と一致していないという理由もあります。

紅白は何度かb’zに出場を依頼しているようですが、全て断られているのだとか。

紅白は年末を彩る特大音楽番組であり、アーティストが一度は夢見る舞台です。

しかし、b’zは自身のイメージを大切にしているため、紅白には合わないと考え出場を辞退しているのでしょう。

b’zはただ純粋に音楽が好きで大切にしているということですね。

出場辞退するアーティストのそれぞれの理由まとめ  

2024年12月31日に行われる第75回紅白歌合戦。

今年の活躍や世論の支持、番組企画にふさわしいかによって出場者選考基準が設けられているようですが、過去には辞退したアーティストも少なくありません。

今年の紅白も何組かのアーティストが出場を辞退しているようですね。

アーティストであれば誰もが出たいと思う紅白ですが、自ら辞退するアーティストの理由が気になります。

そこで、出場辞退するアーティストのそれぞれの理由について紹介します。

スピッツ

スピッツが紅白出場を辞退した理由は、テレビに出るのが苦手だからです。

ヒット曲を数多く生み出しているスピッツですが、過去に紅白に出た回数は0回です。

ボーカル・草野マサムネさんが務めるラジオ番組「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」で、スピッツのテレビ出演が少ない理由について「カメラが目の前にあると緊張する」と明かしていました。

演奏中や歌っている最中は気が紛れるようですが、自分の動きを捉えられていると思うと憂鬱になってしまうようです。

また、過去のインタビューで「自分たちが紅白に出るのはなんか違う」「年末年始は毎年休みの活動サイクル」「紅白は家で見るものという感じ」といった内容を発言していました。

ラジオ番組で「テレビにスピッツが出ることは期待しないでください」とも話していたことから、今後スピッツが紅白に出る可能性はないかもしれませんね。

ミスチル

ミスチルが紅白出場を辞退した理由は、年末はゆっくりと休みたいからです。

ミスチルは過去に、第59回紅白歌合戦特別枠(2008年)、第71回紅白歌合戦白組(2020年)の2回紅白に出ています。

出場の決め手は分かりませんが、朝ドラ「べっぴんさん」の主題歌「ヒカリノアトリエ」をリリースした2016年は出ていません。

2022年8月25日放送の「SONGS」で上半期に出演した全14アーティストのハイライトシーンを「真夏の総集編スペシャル」と題して放送した際、600回の記念すべき放送回でミスチルが登場。

番組責任者である大泉洋さんとミスチルとの初対談の際、大泉洋さんがミスチルに対して紅白に出なかった理由について質問すると、ボーカル・桜井和寿さんは「正直な話ですよ。年末は僕はテレビに出るのではなく家族と過ごしたい」と返答していました。

ミスチルも年末くらいは家族でゆっくり家で過ごしたいですよね。

また、ミスチルは音楽で勝敗を決めたくないという思いもあるようです。

純粋に音楽が好きだからこそ、勝ち負けを争いたくないのでしょう。

宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが紅白出場を辞退した理由は、「紅白を観たことがない」「年越しは家族で過ごしたい」という理由があります。

宇多田ヒカルさんは、第67回紅白歌合戦(2016年)にロンドンのメトロポリタンスタジオからの生中継で初出場しました。

4月期の朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」を披露し、スタジオは大盛り上がりとなりましたよね。

そんな紅白初出場を果たした宇多田ヒカルさんですが、その後一度も紅白に出ていません。

ニューヨーク生まれの宇多田ヒカルさんは、紅白を観たことがないことが理由で紅白を辞退したとの噂があります。

真相は不明ですが、海外での生活が長く2024年9月現在もロンドンに住んでいるため、日本の番組を観ていない可能性はかなり高いでしょう。

また、宇多田ヒカルさんは2014年に8歳年下のイタリア人男性と再婚し、2015年7月に第一子長男を出産、その後2018年に離婚しています。

ロンドンでは9歳になる息子と一緒に住んでいるため、年末は息子と一緒にのんびり過ごしているのかもしれませんね。

まとめ

今回は、b’zが紅白に出ない理由や、スピッツ・ミスチル・宇多田ヒカルさんが出ないそれぞれの理由について紹介しました。

b’zが紅白に出ない理由は、年末年始に仕事を入れないポリシーがあり、紅白のカラーに合わないことが最大の理由です。

また、スピッツはテレビに映ることが苦手であり、ミスチルや宇多田ヒカルさんは、年末年始はゆっくり休みたいと話していました。

視聴者としては紅白に出てほしいと願うばかりですが、アーティストも休みたいですよね。

2024年12月31日に放送される第75回紅白歌合戦ですが、正式な放送時間は発表されたものの出場者は未だ発表されていません。

今年も残すところ3か月ほどなので、そろそろ正式な出場者が発表されることでしょう。

今年はどんなアーティストが出るのか楽しみですね。

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