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もしもツアーズに出演ママタレCSは誰?熊田曜子が邪魔だと思うのはなぜ?

もしもツアーズ ママタレ 誰

2024年1月28日深夜放送のテレビ朝日「クロナダル」で、タレントの熊田曜子さんが番組内の企画で「自分が売れるために邪魔だと思うママタレは誰?」という質問で上げた名前が誰だか、話題になっています。

放送では「ロンドンハーツ・もしもツアーズに出演 ママタレC・S」とイニシャルで表記されましたが、これはいったい誰なのでしょうか?

目次

もしもツアーズに出演ママタレCSは誰?

熊田曜子さんが邪魔だと思うママタレで上がっていたイニシャルC・Sは誰なのでしょうか。

ロンドンハーツ、もしもツアーズの両方に出演のママタレントというところで上がってくるのは

坂下千里子さんです。

坂下千里子さんは

  • 美脚を武器にモデルとして活動していた
  • 結婚、出産後ママタレとして活躍
  • 2000年~2004年ロンドンハーツレギュラー
  • 2002年~2010年もしもツアーズレギュラー

これは熊田さんの
「万能なんですよ、本当に。元々美脚で出てきて、そっからうまいこと主婦にシフトして」
「元々ロンハーレギュラーで出てたんですよ。だから、元々は同じ感じだったんですよ」

というコメントにも一致します。

坂下千里子は1994年、18歳でデビュー。美脚を武器にモデルとして活動を開始し、その後バラエティ番組でも活躍。

2008年にテレビ番組制作会社勤務の2歳年下の男性と結婚し、第一子を出産後はママタレントとして活躍の場を広げました。

「もしもツアーズ」ではレギュラーとして、主婦目線での的確なコメントが評判で多くの番組に出演しています。

これらのことからママタレC・Sは坂下千里子さんで間違いないと思われます。

【ママタレCS】熊田曜子が邪魔だと思うのはなぜ?

熊田曜子さんが坂下千里子さんを「邪魔」と感じる背景には、両者の似通った出発点と対照的なキャリアパスがあると考えられます。

熊田さんも坂下さんも、美脚で注目を集め、グラビアモデルとして活動をスタートさせました。さらに、両者ともにロンドンハーツにレギュラー出演していた経験があります。

しかし、その後のキャリアは大きく分岐。

坂下さんは結婚・出産を経て、自然な流れでママタレントとしての地位を確立。テレビ番組での活躍に加え、育児や家事の情報発信者としても支持を集めています。

一方、熊田さんは「自分で(別の道に)…」と語っているように、異なる方向性を選択しました。

方向性が違うのであれば邪魔でもなさそうですよね。

ママタレC・Sは坂下千里子で最近の活動は?

出産後、ママタレとして活躍されていた坂下さんは、現在、バラエティ番組だけでなく、情報番組やニュース系の特別番組にも出演しています。

先日の衆議院選挙の際には、テレビ東京系の選挙特番「集まれ!総選挙ライブ」に出演され、ママタレという枠を超えて主婦代表というポジションを手に入れました。

坂下千里子さんの庶民的な感覚がうけているのでしょうね。

子育てをしながらも、テレビタレントとして幅広い分野で活躍を続けています。

まとめ

熊田曜子さんの告白は、芸能界における「ママタレント」というポジションの重要性と、そこでの競争の激しさを浮き彫りにしました。特に坂下千里子さんのように、グラビアモデルから主婦層に支持されるタレントへと転身し、成功を収めているケースは、多くのタレントにとって理想的なキャリアパスとなっています。

このエピソードは、芸能界での生き残りの難しさと、特にママタレントとしての地位確立の重要性を示唆しています。

また、同じような経歴を持つタレント同士の微妙な関係性や、限られた仕事を巡る競争の現実も垣間見せる興味深い話ですね。

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