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鳥取美津子が乗っ取りさんと呼ばれるのはなぜ?社内の評判は?

鳥取美津子 乗っ取りさん

2024年1月17日に日本航空JALから、鳥取美津子さんを4月1日づけで社長に就任させるという発表がありました。

鳥取美津子さんというと乗っ取りさんという不思議なあだ名がついています。「とっとり」と「のっとり」をかけているのでしょうが、なんとも意味深な呼び方です。

なぜそんなあだ名がついたのでしょうか。

鳥取美津子さんはなんと史上初の女性、さらにCA出身の社長さんということで、社内の評判が気になるところですね。

鳥取美津子さんがなぜ乗っ取りさんと呼ばれるのかという理由と、社内ではどんな評判になっているのかまとめてみました。

目次

鳥取美津子が乗っ取りさんと呼ばれるのはなぜ?

鳥取美津子さんが乗っ取りさんと呼ばれる理由は、もともと日本航空JALの社員ではなかったこと、高学歴でないこと、もとCAであること、女性であることにあります。

ほかの会社からきて、日本航空JALの社長になるなんて日本航空が乗っ取られたんだ!というところから、鳥取という苗字にかけて乗っ取りさんと呼ばれています。総合すると、JALにもともといた社員、一部CAさん、心無い人の嫉妬ややっかみが含まれているのかもしれませんね。

鳥取美津子さんは長崎県の活水女子短期大学を卒業したあと、1985年に東亜国内航空へ就職しました。東亜国内航空は1971年に作られた会社で名前のとおり、国内線やローカル線中心で、1988年に日本エアシステムJASとなります。

JASは長距離の運行には弱い部分があり、最終的にバブルが崩壊したあと、JALの国内部門を担当する会社として、事実上吸収されてなくなりました。

鳥取美津子さんが卒業した活水女子短期大学は、地元ではお嬢様学校としてもてはやされていましたが、それはあくまでも地元での話です。それに比べると、JALの歴代の社長は東大卒の高学歴な人が多いため、地方の女子短期大卒の人にJALの社長職が乗っ取られたと言いたくなる人がいたのでしょう。

以下が歴代社長の学歴です。

氏名卒業校・学部
高木養根東京帝都大学(現東京大学)・法学部
山地進東京大学・工学部
利光松男上智大学・経済学部
近藤晃東京大学・法学部
兼子勲東京大学・法学部
新町敏行学習院大学・政経学部
西松遥東京大学・経済学部
大西賢東京大学・工学部
植木義晴航空大学校
赤坂祐二東京大学・大学院
鳥取美津子活水女子短期大学

学歴や前職、性別で人を判断するのは間違いだと筆者は思います。しかし、そこは人間ですので、自分のほうがよい大学を出ているのにと男女問わず、やっかみやひがみ、羨望や嫉妬など色々な感情がうずまくのは仕方のないことかもしれません。それを乗り越えて、新社長就任を受けた鳥取美津子さんは、芯の強い方なのかもしれませんね。

鳥取美津子の社内での評判は?

鳥取美津子さんのひととなりが分かるのが、社内の評判です。これは個人差がありますので賛否両論です。学生時代の鳥取美津子さんは、目立つほうではなく、おとなしい学生さんでした。しかし、東亜国内航空で働ていたころは忙しい時間をやりくりして、グルメめぐりをしたり、テニスをしたり、コンサートへ足を運んだリと、バイタリティ旺盛な面もあったそうです。

東亜国内航空で働いていた人達のなかで、鳥取美津子さんを悪く言う人はほとんどいませんでした。人が気がつかないこともすっと率先してできる、頼もしいCAだったと話す先輩もいます。人を叱るときも怒鳴ったり感情的になったりせず、静かにさとすように指導する先輩だったと言われていました。

しかし、JASを飲み込んだJALの中では新参者をよく思わない人がいるのかもしれません。そうすると、どうしても批判的な評判がたつこともあるでしょう。

鳥取美津子さんがマネージャーに抜擢された際は、もともと国内の短距離業務には慣れているけれど、JALのような国際線が中心の、長距離のフライトには慣れていない状態で人の上にたつことになります。そのため「言っていることがちんぷんかんぷんで、全然わからないことをいう、変な人」とJALのCAさんたちに思われていました。

コロナ発生時に極端に減った飛行機を元に戻すとき、人事がうまくいかず、復帰しても有給休暇が取れないCAさんがでてしまい、責任者であった鳥取美津子さんに非難が集中したこともあります。

それでも、荷が重いけれどやるしかないと腹をくくった様子を、親しい人にみせていたそうです。

まとめ

同業種でも体勢の違う会社が吸収合併されると、どうしても社内で派閥ができたりするものです。決してよいことではありませんが、その逆境を乗り越えて数々の業績をあげたことが、鳥取美津子新社長が誕生することになった理由ですね。

優しい心と鋼のメンタルを持つ素晴らしい人なのでしょう。

批判をされたり、陰口をたたかれたりとそういう辛い思いをされてきた人だからこそ、人の痛みの分かる新社長になるのかもしれません。これからどのように改革をすすめて、よりよい会社にしていくのか期待がふくらみます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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