サッカー日本代表で現在レアル・ソシエダに所属の久保建英選手。日本人離れした感覚と、サッカーの才能はいったいどのように育ったのか気になりませんか?
久保建英選手は4人家族、至って普通の両親の元に生まれましたが、その教育方針がすごかった!!
テレビは見ない、ソファは置かない、外は裸足で遊ぶ?!
そこには完全に子供の教育に全力を注いだご両親のこだわりがありました。
この記事ではそんな久保建英選手の家族とその教育方針に関することを紹介していきます。
久保建英の家族は4人
久保建英選手は4人家族です。
お父さんは昭和46年生まれ、現在51歳です。サラリーマンをされています。
久保選手のお母さんの年齢はわかりませんでしたが、久保選手に似ていて目鼻立ちがくっきりとされていて美人の方です。
久保選手の兄弟は弟さんがいます。
名前は久保瑛史(くぼえいじ)さんで、現在は久保選手と同じレアル・ソシエダの下部組織でプレーしています。先日の試合でも、強烈なゴールでチームを勝利へと導くなど大活躍しています。
久保建英の両親はどんな人?
お父さんは「ミサワホーム」で働くサラリーマンで現在の年収1000万クラスの役員クラスという噂も。
筑波大学体育専門学群でサッカー部に所属されていました。
筑波大学のサッカー部といえば三苫選手が有名ですが、ゴン中山選手の4歳年下です。
大学卒業後は少年サッカーの指導をしたこともありますが、本格的にはしていません。
お母さんは専業主婦。東大卒のエリートという噂もあります。
久保選手がバルセロナ入団が決まり、スペインに移住することになった際、まだ小さかった弟を連れてスペインについていったということなので、かなり度胸がある方なのではないでしょうか?
久保家の教育方針がすごかった!
自らの意思で10歳のときにスペインバルセロナに行くことを決めた久保選手。久保家のご両親はどのように久保選手を育てたのでしょうか?
実は久保家の教育方針がすごいんです。
久保選手は6歳になるまではサッカー経験者のお父さんと一緒にサッカーをしていました。絶対に叱らずに最後はかならず息子に勝たせて終わらせてくれていました。
久保家の教育方針は
- 親はサポート役に徹する
- 毎日公園など外で遊ぶ
- ベビーカーは使わない
- 家の居心地を悪くする
- 家ではテレビをみない
- 外では裸足
- 年上がたくさんいる自主保育グループに参加する
- たくさんの本の読み聞かせをする
- ソファーは置かない
となかなかできるものではないですよね。
久保選手は尊敬する人にご両親を上げています。
まとめ
久保建英選手の家族について紹介しました。
久保建英選手は4人家族で両親と弟がいます。
お父さんはサラリーマン、お母さんが専業主婦といたって普通の家庭のようですがその教育方針はかなりストイックなものでした。
それでも久保建英選手の尊敬する人は両親ということなので、素晴らしいです!
今後も久保選手を応援しましょう!
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