菅義偉の現在の体調がやばい！病気は何？ろれつが回らないのはパーキンソン病？

2024-11-03

菅義偉さんといえば、5年以上内閣官房長官をつとめて総理大臣もつとめた人ですが、「令和です」の人といったほうが、Z世代にはわかりやすいかもしれませんね。その菅義偉さんの現在の体調がやばいのでは？病気は何だろう、ろれつが回ってないしパーキンソン病じゃない？と心配の声が多くSNSにあがっています。

菅義偉さんは総理大臣を辞めた後、3年ほどは役をつけずに政治活動をしていましたが、石破内閣がスタートしたことにより、また表舞台に出てくることになったのです。

菅義偉さんの現在の体調がやばいのか、病気をしているとしたら何なのか、また、ろれつが回らないとしたらパーキンソン病なのではないかといったことを調べてみました。ご紹介しましょう。

菅義偉の現在の体調がやばい！

総理大臣を終えてから約3年は表舞台に立つことなく政治活動をしていた菅義偉さんですが、自民党総裁選がおこなわれることになり、再びメディアの前に立つこととなったのです。その姿を見た人達が、菅義偉さんの現在の体調がやばいのではないかと、うわさするようになりました。

2024年9月8日の小泉進次郎氏の応援のために、街頭演説に姿を見せたのですが、その時の表情や動作が以前の菅義偉さんとはずいぶん違っていたのです。普通街頭演説をする際は、見に来ている人たちに向かって、顔を左右に向けて話しますが、この時の菅義偉さんは真正面を向いたまま1分ほどの応援演説を終えました。

先般の自民党総裁選において、石破茂新総裁が誕生し、私は副総裁に就任しました。
政治には信頼が不可欠です。自民党一丸となって、政治改革、党改革を進めます。
石破総裁は早期の解散を明言しました。選挙を通じ、新しい自民党をお示しして、皆様の期待に応えるために全力で取り組んでまいります。 pic.twitter.com/sLnYkwXCUm
— 菅義偉 (@sugawitter) October 1, 2024

しかし、この時の演説は言葉が少しゆっくりなのかな？という感じですが声の張りはしっかりしており、ちょっと印象が違うなぁという程度の変化のようです。総理だったころの演説を見ても、少し言葉をゆっくり話す方なようなので、この演説だけではそれほど現在の体調がやばい感じはしません。

また、2024年9月27日におこなわれた自民党総裁選の投票映像についても、うわさとしては歩き方や目がうつろといったものがありますが、少々歩幅が狭い感じがするくらいで、これだけ議員が混みあっていたらしかたないだろうな、という程度でした。

タンザニア中央銀行が『竹島は韓国の領土』と記載の記念コインを発行との報道について、菅義偉官房長官「報道を受けて、在タンザニア日本大使館からタンザニア外務省に事実確認をしたところ、中央銀行を含めタンザニア政府を含め記念コインを発行した事実はないと回答があった」
ＫＢＳのデマなのか？ pic.twitter.com/pfp6M7hpO5
— Mi2 (@mi2_yes) September 17, 2019

自民党副総裁に就任した菅義偉氏の会見での挨拶があまりにも痛々しい状態でびっくり。菅さん大丈夫???がトレンド入り。麻生太郎氏の自民党新役員での記念撮影拒否にも「学級崩壊」を想起させる自民党老害政治屋たちの壊れっぷりに呆れるしかない。#菅義偉　 #麻生太郎 https://t.co/BGagiqzRDr
— アイシス太郎 (@isistarou1) October 1, 2024

菅義偉さんの現在の体調がやばいかな？とうわさが出た決定的な映像は、9月30日に流れた副総裁としての挨拶かもしれません。現役の総理大臣だったころの話し方とくらべるとあきらかに、スピーチのスピード、言葉の強さ眼力の強さ、覇気、声の張りなどが全体的にぼんやりした印象です。

これらの映像を見聞きしていた人達が、菅義偉さんの現在の体調がやばいのではないか？と思ったようですね。

菅義偉の病気は何？

菅義偉さんの病気は公式にはなにも発表されていないので、病気が何か、病気かどうかはわかりません。

ただ、現役の総理だったころとはあきらかに何か違う感じがしますね。

菅義偉さんが総理を辞めたのは、2021年9月末なので今から約3年前です。この3年の間、とくに役につくことなく政治活動をされていました。政治家の方々の中には80代になっても、これでもかというくらお元気な方もいますが、健康状態はひとそれぞれです。

こんなのを当選させるとか神奈川2区の奴ら正気かよwwww
pic.twitter.com/CR0efQZBTT
— 国賊討伐！統一教会と竹中平蔵の犬、自民党を日本から叩き出せ！！ (@CRNK_HZ) October 27, 2024

あくまでもうわさですが、2022年4月頃、菅義偉さんが軽い脳梗塞になったという話があります。菅義偉さんの政界での力を、よく思っていない人達が流したうわさだということです。

脳梗塞は軽度なものから重度なものまで、症状や後遺症が違います。もしも菅義偉さんが本当に経度の脳梗塞を患ったとしたら、後遺症で考えられるのは、ろれつが回らない、手足のしびれ、言葉がつまる、めまい、上手く歩けない、ふらつきなどです。本当に軽度の場合は、後遺症も残らず治ることもあります。

2024年11月現在菅義偉さんは75歳。これから副総裁という激務をこなすには、少々心配なご様子です。しかし、仕事に支障が出る可能性があるのであれば、石破総裁が菅義偉さんを副総裁にしないのではないかと筆者は思いました。

75歳という年齢を考えると、加齢による衰えという可能性もありますね。

【菅義偉】ろれつが回らないのはパーキンソン病？

菅義偉さんのろれつが回らないのはパーキンソン病なのではといううわさですが、菅義偉さんが何かの病気になったという公式な発表はありません。

パーキンソン病とは、筋肉が硬くなることによって体のいろいろな部分に支障が出る病気です。症状としては、筋肉が固まるので動きがスムーズにいかずてきぱき動けない、姿勢が悪くなり猫背になる、歩幅が狭くなる、常に体のどこかが同じ動作で震えているなどがあります。パーキンソン病はゆっくり進行し続ける病気で、ほっておいて治ることはありませんし、残念ですが2024年現在根本的な完治は難しいそうです。