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江ノ島に津波はどこまでくる?避難場所はどこ?南海トラフ首都直下型

江ノ島 津波 避難場所

神奈川県藤沢市にある人気観光地、江ノ島。

その美しい景観と豊かな自然で多くの人々を魅了していますが、同時に津波のリスクも抱えています。

この記事では、南海トラフ巨大地震や首都直下型地震による江ノ島への津波の影響、避難場所、過去の被害状況について詳しく解説します。

目次

【江ノ島】南海トラフ首都直下型で津波はどこまでくる?

江ノ島を擁する藤沢市が発表している津波浸水予測によると、南海トラフ巨大地震や首都直下型地震が発生した場合、江ノ島にも大きな津波が襲来する可能性があります。

相模トラフとは南海トラフの一部で、このような巨大地震の場合、予想されている最大の津波の高さは江ノ島周辺の最大津波高は約9メートル。

この場合、江ノ島の低地部分はほぼ全域が浸水する恐れも。特に、江ノ島弁天橋周辺や島の東側にある江ノ島海水浴場付近は、浸水が予想されています。

ただし、江ノ島には高台があるため、島の中央部や山頂付近は浸水を免れる場所はありそうです。

しかし、津波の到達時間が短いため、避難行動は急がなくてはいけません。

江ノ島に津波がきたら避難場所はどこ?

江ノ島に津波が来た場合の主な避難場所は以下の通りです。

江ノ島山頂付近

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