西武ライオンズの山川穂高選手、WBC日本代表にも選ばれ今もっとも勢いのある選手の一人です。沖縄県出身であだ名は「アグー」。体型をいじったとってもストレートな名前です
が山川選手は嫌がっていないのでしょうか?
命名時のエピソードは?
また山川選手はコーラ好きとしても知られていて1日に1.5リットル飲むことも⁉️
山川穂高のあだ名は「アグー」「おかわり2世」
山川穂高選手はアグーというあだ名で親しまれています。他球団の選手からもアグーと呼ばれています。
楽天の選手が試合前のピッチング練習で「アグー、ソフトバンク行くんだって。(え、誰?)アグーだよ、アグー!」
山川選手がソフトバンクに移籍するかどうかはわかりませんが、あだ名が浸透しているのがわかります。
他には中村剛也選手と体格が似ているためファンからは「おかわり2世」の愛称でも親しまれています。
また、現在オリックスの森友哉選手とは同期入団で仲が良く、「おい、デブ」などと呼ばれてからかわれていました。
山川穂高のあだ名の由来は?
山川選手は沖縄県那覇市出身。地元沖縄の豚「アグー」にちなんで付けられました。
このあだ名をつける時、「動ける豚」と言われていました。
なんとも失礼!!
そして「アグー」はとてもストレートなあだ名ですが、山川選手は気に入っているようです。それは自身のTwitterアカウントを「@AGU1123」としているほど。
わざわざ痩せません!
「アグー」「おかわり2世」「デブ」など体型からつくあだ名が多いようですが、入団当初から山川選手は自らの体型に誇りを持っているようです。
山川選手は入団当初「コーラは自分にとって水と一緒」「僕はコーラでできています」というくらいコーラが大好きでした。1日に1.5リットルも飲んでいたほどのコーラ愛好家。
しかし、入団時に栄養士さんにコーラの飲み過ぎを指摘されます。コーラ350mlに砂糖が39g入っている事実に驚いたこともあり、1日に飲むコーラの量を500mlに減らしました。それでも「こういうの(体の大きさ)が売り。わざわざ痩せません」とめげませんでした。
入団当初108kgあった体重は現在103kg。宣言どおり体重はあまり変わっていないように見えますが、成績はぐんぐん上がっています!
まとめ
西武ライオンズの山川穂高選手、WBC日本代表にも選ばれ今もっとも勢いのある選手の一人です。沖縄県出身であだ名は「アグー」。沖縄豚の「アグー」豚から付けられています。中村剛也選手に体型が似ていることから「おかわり2世」という愛称でも親しまれています。
山川選手は大のコーラ好き。チームの栄養士さんにコーラの飲み過ぎを指摘され、量を減らすも、自身の売りは体の大きさと、めげません。
今後も安定感のある体から繰り出されるホームランを楽しみにしています!
コメント