2022年の育成ドラフト3位の山口アタル選手が注目を浴びています。山口アタル選手は日本人とギリシア人のハーフ、生まれも育ちもカナダ。自身でNPB12球団に売り込みを行ってチャンスを掴んだ選手なんです。
そんな山口アタル選手、日本語もペラペラ。カナダ生まれ、カナダ育ちの山口選手はどのように日本語を習得したのでしょうか?その勉強法が衝撃でした!
この記事では山口選手の日本語勉強法について紹介します。
【動画】山口アタルは日本語がペラペラ
山口アタル選手は日本人のお父さんとギリシア人のお母さんのハーフ。カナダ生まれでカナダ育ちの山口選手ですが日本語はどの程度話せるのでしょうか?
どうでしょう?ご覧の通りペラペラです!
ご自身は日本語に自身はないようですが、十分ではないでしょうか?
読み書きはまだ苦手で、漢字は練習中とのことです。
山口アタルの日本語の勉強法とは?
山口選手は日本語をどのように習得したのでしょうか?
その勉強法はなんとテレビ!特によくみていたのは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』。そのせいで無礼な日本語を使うかもしれないと心配しているようです。
山口選手は大阪府に祖母の自宅があったため、2年に1度は来日していました。『ガキ使』をみていたということは年末年始に来日していたのではないでしょうか。
海外は新年を日本のように祝わないともいいますので、山口選手にとっては日本に親しみをもついい機会になっていたかもしれないですね。
山口アタルチャンスの掴み方がすごい
山口選手は投手、外野手の二刀流、肩が強く、外野手としても高いセンスを誇っていたものの、無名の選手でした。
しかし、山口選手はドラフト会議前にはPR動画付きの自己推薦メールを送り、NPB12球団に自身を売り込みます。それが日本ハムファイターズのスカウトの目にとまり、育成3位指名という結果に。
まさにチャンスも掴んだ山口選手。しかし、それだけではありません。
山口選手がもう一つすごいのが筋肉。ムキムキの体と「アタル」という名前が漫画「キン肉マン」の主人公・キン肉スグルの兄『キン肉アタル』と同じだと話題になりました。
風向きは山口選手に向いてきていると言っていいのではないでしょうか?
まとめ
2022年の育成ドラフト3位の山口アタル選手が注目を浴びています。
山口アタル選手は日本人とギリシア人のハーフ、生まれも育ちもカナダ。自身でNPB12球団に売り込みを行ってチャンスを掴んだ選手です。
山口アタル選手は日本語がペラペラ。勉強法は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』などのテレビをみること。
山口選手は筋肉がすごく、キン肉マンの『キン肉アタル』と名前が同じという理由でも話題になっています。
これからの山口選手に注目です!
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