2022年紅白歌合戦に初登場のBE:FIRST(ビーファースト)。
BE:FIRST(ビーファースト)は元AAAのSKY-HI主催のボーイズグループ「THE FIRST」からデビューしたグループです。
イケメンぞろいでダンスパフォーマンスもかっこいいですよね!
しかし、なんだか・・韓国っぽい。と、思う人が多いようです。
では、気になる海外の反応はどうなのでしょうか?
BTSのパクリといわれる理由も合わせて調べてみました。
BE:FIRST メディア情報
— BMSG Official (@BMSG_official) December 15, 2022
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12月28日(水) 19:00-
日本テレビ系列
「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2022~」@musicday_ntv
BE:FIRST 出演決定!
🔗https://t.co/9Tg0j55sEn#BEFIRST #発表今年イチバン聴いた歌 pic.twitter.com/QbttqBcKst
BE:FIRST(ビーファースト)が韓国っぽい?
ZIPで久しぶりにビーファーストみたけど、ビジュアル韓国アイドルぽいんだね。
— ak929 (@kp929_west730) March 9, 2022
全然雰囲気違って驚いた。
デビュー当初とは雰囲気が変わってきているようです。
確かに、デビューシングルの『Gifted. 』は韓国っぽさはありません。
衣装はシンプルで、黒髪のメンバーが多く、日本人的ですよね。
ところが、4か月後の2022年3月リリースの『Bye-Good-Bye』でだいぶ雰囲気が変わります。
おや?高校デビューならぬ、海外デビューなのでしょうか?
BE:FIRST(ビーファースト)の海外の反応
ビーファーストは日本から世界を目指すダンスグループ。
『Gifted.』がビルボード “Hot Trending Songs”で世界1位を獲得するなど、海外でも実績はありますが、では海外の反応はどうなのでしょうか?
YouTube『 Bye-Good-Bye』のMVのコメント欄をチェックしてみると、
英語、アラビア語、スペイン語のポジティブな感想がありました。
「疲れてるのに踊らないと歌が聴けない😆 歌はさわやかで、ポジティブなエネルギーを与えてくれます」アラビア語
「前向きな気持ちになれるサヨナラソング。ずっと聴き続けています。」英語
YouTubeのビーファーストの動画に韓国語のコメントが増えてきた気がする。
— Richa (@QsTk42f) July 27, 2022
ビーファーストの実力を認めてくれて、韓国の真似ではなくビーファーストにしかできない音楽だって言ってくれてたり、国境なんて関係なく応援したい的なコメントがあって胸が熱くなった
BE:FIRSTのインスタ、ジュノンの「いいね👍🏻」だけエゲツない😳
— にゃん(ΦωΦ)🐢BESTY (@mama59248326) August 14, 2021
海外人気もハンパないのよ🙀❤️
さすがジュノン♡#BEFIRST
海外の方からコメントいただいて感動してる…..🥲♥️リュウヘイの人気は日本だけにとどまらない…..もうええわチョイスするあたり最高😹💫💫MOでファルセットを出せることがびっくりしたってことで合っとるんやろうか??嬉しい〜〜〜! https://t.co/L9rpOa22uS
— 🐲もも🐲 (@ryuhei_k117) July 29, 2021
とくにJUNONとRYUHEIが人気のようですね!
BE:FIRST(ビーファースト)がBTSのパクリと言われる理由
SNS上ではビーファーストがBTSに見えるといるコメントが見受けられます。
ビーファーストが和製BTSにしか見えへん。
— みっちちけーーーもう (@satoru_japan) December 3, 2022
出身国籍が違うだけでコンセプト一緒じゃない?
何が違うん?
どういった理由があるのか考えてみます。
BE:FIRSTの髪色やファッション
一番目に留まるのはビーファーストの髪色です。今までの日本のアイドルグループに紫やピンクってあまりいなかったですよね。InstagramやTikTok映えの影響でしょうか?
次にファッション。『Bye-Good-By』のMVは顕著です。
似てるわ。 #BTS #BEFIRST pic.twitter.com/oSLzKoLsWm
— Nao (@mo52870355) February 11, 2022
アジア人というところで顔が似ているのに、髪色やファッションを寄せてしまうと、そりゃパクリと言われるレベルで似てしまいますよね。
最近の20代は韓国のファッションを取り入れているようです。パクリというよりは流行なのかもしれませんね。
BE:FIRSTの曲調と歌い方
J-popとしてイメージするジャニーズやEXILEなどのダンスグループとは違い、全員でほぼ同じ振付けで踊り、ラップパートが多いK-pop。
ビーファーストの曲調は明らかにK-pop寄りです。
そして、韓国でボイトレしてきたのかな?と思うレベルに息を残す歌い方。流行の歌い方なのでしょうか?
韓国のオーディション番組の日本版『プロデュース101 Japan』でデビューしたJO1に似ています。ちなみにJO1は韓国人のボイストレーニングを受けています。
BE:FIRST(ビーファースト)のWiki風プロフィール
ビーファーストはボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』から誕生しました。
2021年8月13日に日本テレビ系『スッキリ』で最終デビューメンバーが発表され、2021年11月3日に正式デビュー。
16歳~24歳(2022年現在)の7人のメンバーで構成されています。
名前 | 生年月日 | 身長 |
JUNON/ジュノン | 1998年5月23日 | 183cm |
RYOKI/リョウキ | 1999年4月26日 | 177cm |
RYUHEI/リュウヘイ | 2006年11月7日 | 178cm |
SOTA/ソウタ | 2001年1月18日 | 174cm |
LEO/レオ | 1998年9月8日 | 179cm |
MANATO/マナト | 2001年4月29日 | 173cm |
SHUNTO/シュント | 2003年9月1日 | 174cm |
オーディションを振り返りながらデビューまでに密着するドキュメンタリー番組『あの日のTHE FIRST』はHuluで独占配信中。
まとめ
ビーファーストはデビュー当初より雰囲気が変わっています。
デビューシングル『Gifted.』ではJ-pop寄りでしたが『Bye-Good-Bye』のMVでは韓国的なファッションになっています。
YouTubeのMVでポジティブなコメントがあるなど、海外の反応は悪くはありませんでした。
BTSのパクリと言われる理由は髪色やファッション、曲調などの要素で似ているためだと思われます。
2022年紅白歌合戦に出場して人気がでることは間違いないですね。
今後のビーファーストに注目です!

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