2022年にNPBでの現役を引退した元ヤクルトスワローズの内川聖一さん。
内川聖一さんは、2000年にドラフト1位で横浜に入団、ソフトバンク時代の2011年に史上2人目の両リーグで首位打者。3度のWBC日本代表に選ばれたこともある名選手です。
現役を引退したばかりですが、現在40歳の内川さんは、今後は何をするのでしょうか?
元ヤクルト内川聖一の現在は何をしている?
元ヤクルトスワローズの内川聖一さんは2022年にNPBを引退しました。
引退後は九州アジアリーグの大分B―リングスに入団し、選手として再出発することが決まっています。
自分を育ててくれた野球に対し、これからどのように向き合っていけるか。野球に恩返しすることを、しっかり考えていきたい
スポーツ報知
と野球への思いが強く新天地をさがし、地元大分の球団への入団を決めました。
九州アジアリーグは九州で活動する日本のプロ野球独立リーグ2020年に開設されました。
大分B-リングス、火の国サラマンダーズ(熊本県)、福岡北九州フェニックス(福岡県北九州)、宮崎サンシャインズ(宮崎県)の4チームで構成されています。
内川聖一の最高年俸は?
内川聖一さんの最高年俸は2018年2019年の4億円です。
2000年に行われたプロ野球ドラフト会議で横浜ベイスターズから1位指名を受けて入団。19歳で契約金840万円からスタートして、ほぼ毎年、年俸額を更新して2018年には4億円になりました。
2020年以降は徐々に下がり、2022年の年俸は4000万円。
引退セレモニーでは工藤公康ソフトバンクホークス前監督から花束を受け取りました。
内川聖一の現在の年収は?
2023年の年収については明らかになっていませんが、九州アジアリーグは独立リーガーですので、年収はサラリーマンと同等かそれ以下であることが予想されます。
関西独立リーグなどは給料が支払われない球団もあり、アルバイトとかけもちをせざるを得ない選手も多数。九州アジアリーグが一般的な月給を支給する球団ならば、年収は300万円程度ではないかと予想されます。
ただ、内山聖一さんほどの人であれば、いろいろなオファーもあるでしょうから現役でプレーする意外の収入も発生することが大いに考えられます。
内山聖一さんの生涯年俸は22年で推定33億1810万円 ですので、今後、お金に困ることはないでしょうね。
まとめ
元ヤクルトの内川聖一さんは現在九州アジアリーグの大分B―リングスに入団し、選手として再出発することが決まっています。
内川聖一さんの最高年俸は2019年の4億円。
今後の年収は九州アジアリーグの選手として年収300万円程度手にすると思われます。
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